晴翔会の経営理念

社会福祉法人晴翔会は、社会福祉法に基づき、多様化する福祉ニーズに対応すると共に、児童及び高齢者等の地域が必要とする福祉課題に対して専門機能を拡大し柔軟に取り組んでいきます。

晴翔会の目的及び運営について

保育園

今日的保育園の役割、機能を踏まえた保育理念と、一人ひとりの子どもの育ちを確かなものにするために、クラス中心の固定的な保育のみではなく、生活を柔軟にして遊びを中心としたダイナミックな保育活動が行えるよう、保育室からホール、テラス、園庭と様々な場所で遊びが展開しています。又、3歳以上児では、興味、発達、意欲などを大切にしつつ、知的活動のプログラムを取り入れ、言語、人間関係、表現、環 境、言葉の5領域等を中心とした活動も行っています。

また、産休明けからの乳児保育、障害児保育、延長保育、障害児施設との交流など職員の専門機能を発揮して充分な配慮のもとに実践しています。

子育て支援事業

核家族、少子化などの昨今の社会情勢のなかで地域の子育て支援体制をとり、乳幼児のよりよき発展のために、保育園の持てる専門機能を全開しています。育児支援では緊急一時・非定型的保育・育児相談・交流保育・育児講座などの様々な活動を実施しています。

老人デイサービスセンター桜の園

おおむね65歳以上の虚弱又は軽度の認知症のある方々に生活指導・日常動作訓練・養護・健康チェック・入浴・給食・家族介護者教室・送迎などのサービスを行い、利用者や家族介護者に心の安らぎを与えるよう在宅高齢者のセンターとして活動しています。